2011年12月17日土曜日

Blender Tutorials>Animation>Rigging Mechanical Pistons

http://cgcookie.com/blender/2011/06/20/rigging-a-piston-in-blender-2-5/

一般的なこと
・基本的に一つのArmatureのなかでやる
・ボーンを既存のボーンからエクストリュードで作る場合以外は
EditModeでShift+Aでボーン追加しその後でペアレントを設定
・PoseModeで動作確認
・EditModeでペアレント設定
・ストレッチTo
のあとはHead、TailとかResetで調整
Boneボタンでそれぞれのボーンについて設定
・Ctrl+Shift+Cでコンストレインのメニューが出る
・ctrl+wで向き反転


機械やピストンについて
・パーツごとに別のオブジェクトにしてペアレント設定してからオブジェクトグループ(▽ボタン)の
VertexGroupのボーンを選択してエディットモードでアサインという方法でもできる(それがよいやり方かはわからない)。
(追記:パーツごとに選択してShift押しながらボーンを選択してCtrl+pで出てくるメニューでBoneを選択)
・ストレッチトゥをかけるピストンのボーンの前後のTipとBaseのボーンはスケールを継承させない
それは位置と回転のみを継承しておく。そしてピストンのスキンはそれに追従するようにする。
・CopyRotation二箇所とTrackTo一箇所でシャベルのあたりの平行四辺形の動きは作れる。

・アーマチュアにスキンを設定してからアーマチュアをジョインすると後で選択したほうのアーマチュアのスキンのみが有効になる。例えばロボットの指を作る場合指にスキンを設定してから複製してジョインしてもできない。よいやり方ではないが複製した指のアーマチュアをオブジェクトとして手のひらの子にするという方法もある。それだと一個の手に指の数だけのアーマチュアができる。

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