2012年1月18日水曜日

骨3


似たような骨を大まかにモデリングしてテクスチャをつけてから(テクスチャをすべての骨に個別にやるのは作業効率とできばえを考えて必要なければやらない)
マルチレゾリューションのモディファイアを設定してコピー。
インスタンスだと後でモディファイヤを適用できなくなるのでよくない。
配置してから必要に応じてスカルプト。
リグは各骨に対して個別にボーンを割り当てる。
コンストレインは指に対してはIKを指先に一個追加したボーンをターゲットにして設定。
その追加したボーンの親になるボーンを作れば親ボーン一個を動かして手の握る動作ができる。
(「3DキャラクタアニメーションBlender」の第14章p.431の方法)
コントロールのためのオブジェクトにボーンでなくエンプティなどを用いるとアニメーションのときのキー設定が面倒になるのでよくない。
リグはなるべく一個のアーマチュアでやった方がアニメーションはさせやすい。

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