これまで直接ARゲームを作ろうとした努力はほぼ無駄だった
モバイル向けのゲームにトラッカーとARカメラ追加するだけでARゲーム化できた
AR向けのトラッカーを配置して全オブジェクトをその子にすれば
カメラの位置以外はほぼすべてのゲームの要素がそのまま受け継がれる
だからARゲームを作ろうとするよりはまず好きなようにゲームを作って
その後でARモードを附加するとするべきだった
といってもすべてが無駄だったわけではなくAR化に際して
カメラと主人公と背景とトラッカーの位置関係をどうするか?
っていう部分はARならではの問題として残る
手順としては
まずスタンドアローンかウェブプレイヤー向けゲームとして作って
次にモバイル向けアプリにして
最後にAR化というのが効率的
スタンドアローン向けのかなり重めの処理を入れても
ちょっと時間がたてばデバイスの機能が追い付くし
すでにかなり重めのアセットでもそのままARゲーム化できた
なのでAR向けゲームを作るにしても
GPS, コンパスといった位置情報と
加速度計といったその他の現実の情報を附加するためのセンサーからの入力に関連する部分
以外はそういった機能を使わないゲームとして作りこんでから
最後にAR的要素を附加するっていう作業手順を踏むべきだった
というわけしばらくはUnityで遊んで
見込みのあるのはモバイル向けに変更してアプリ化
さらにAR化したら面白そうなものはAR化
っていう感じで進める
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